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2011年5月25日 (水)

危機管理と説明責任

上記テーマについて、このところツイートしたものを、簡単にまとめてみ。

安全は客観面の問題で、安心は主観面の問題。当然のことながら両者は異なる。

安全なのに安心できなければ神経過敏。

逆に安全でないのに安心しているのは、現実を知らないということ。情報の透明化が図られることによって、安心と安全とを直結したい。それが今、大きく揺らいでいるようだ。

その一方、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」という言葉がある。

これに含意されているように、情報が不明確なときに、人は実際よりも何倍も不安になる。

過度に不安になれば、今度は不満となる。それが続けば不満は増大する。これが現在、ネットで増幅される構造になっている。

不満は増大すれば、いつか爆発することもある。それだけは避けなければならない。これが原因で、マーケットから退場を余儀なくされた企業なども少なくないからだ。

以上に述べた意味を理解していなければ、本当の危機管理はできないはずだ。

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